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歴史

2017年11月22日 (水)

【マネジメント】 セミナー「坂本龍馬はマーケティングの天才だった!」を開催しました。

私の原点「坂本龍馬はマーケティングの天才だった!」

最近はペップトークに関するセミナーや講演が多いのですが、久々に純度100%のマーケティング・セミナー「坂本龍馬はマーケティングの天才だった!」を、東京商工会議所の北支部の主催で開催しました。

●柔らかアタマで発想全開!

マーケティングのプロセス(考える手順)を、そのまま自社経営に当てはめて考えても、様々なしがらみや過去の失敗体験にとらわれて、良いアイデアがなかなか浮かばなかったり、せっかくのヒントを潰してしまいがちです。

そこで、MOUでは一見マーケティングとは関係ないようなテーマを設けて参加者にミニ演習をしていただき、発想が柔軟になった時点で自社や自分に関することに着手することにします。

●政治の話から健康の話まで・・・

<マーケティングのプロセス>
*環境条件の把握
*自社状況の把握
*ターゲットの設定
*マーケティングの4P
  製品Product
  価格Price
  販路Place
  販促Promotion
*実行計画

このプロセスは、政治の動きを分析したり、自分が健康になるための手段と計画を考えたり・・・ありとあらゆる事を考える“基”なのです。

有効に考えるためには、政党にとって『製品』とは何か、自分は誰(ターゲット)のために健康になるのか、といったように、柔らかアタマでとらえる必要があり、そのコツをセミナーで解説しています。

●薩長同盟は販促企画!

坂本龍馬の人生および業績を考えると、これはもうマーケティングの塊なんですね。さわりだけ書くと、薩摩藩と長州藩は『販路』であり、薩長同盟や大政奉還は『販促企画』なのです。

では、販路に流す『製品』とは、坂本龍馬にとっては何だったのでしょう? そこを考えていくと、坂本龍馬の偉大さと、マーケティングがいかに汎用性のある思考のシステムであるかが同時にご理解いただけるのです。

またの機会に同様のセミナーを企画する予定ですので、ご興味がございましたら、ぜひご参加ください!

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<お知らせ>

新刊「部下のやる気を引き出すワンフレーズの言葉がけ ~ペップトークで不安を消す、励ます、元気づける~」(日本実業出版社)が、おかげさまで多くの方々に読んで頂いています。ありがとうございます!

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ご参考:ホームページ  雑記帳(旧ブログ)のバックナンバー

2017年8月15日 (火)

【社会】 いまこそ戦争の愚かさと核兵器の悲惨さを発信すべき時です!

72年前に世界へ向けて発されたメッセージを忘れまじ

冷たい戦争が一応終結し、9.11が発生して以降は、戦争はテロという形で分散して蔓延することとなり、大国はテロリストを一掃するという名目で空爆を繰り返し、地上軍を中東諸国を中心に送り込みました。
その結果、今ではどの国とどの国が戦っているのかが分からないほど情勢が複雑化してしまいました。

ところが、今年は「アメリカ 対 北朝鮮」という対立軸が明確であり、二国のリーダーがまるで子供の喧嘩のような舌鋒によって対立を演出するという嘆かわしい状況となっています。

●座して死を待つ時代ではない:

マスコミやSNSを通して専門家や評論家がさまざまな意見や情報を披露しています。
1)戦争は産軍複合体、死の商人たちが生み出すものであり、なくならない
2)北朝鮮も本当にアメリカと戦争をするほど馬鹿じゃないはず

1)については、知識をひけらかしたいのでしょうが、ではどうするのか・・・したり顔で斜に構えて済ますのではなく、そこまできっちりと考えていただきたいものです。
絶対王政の時代であれば、権力者の横暴に庶民は屈さざるを得ず、座して死を待つことも仕方なかったかも知れません。

裏の世界で魑魅魍魎が跋扈し、戦争をやりたがっている勢力があることも、側面としてはおそらく事実でしょう。しかし、現代は民主主義と人権尊重の時代です。
昔と違って庶民にも『情報』」と『選挙権』という武器がある訳ですから、これをいかに駆使していくか・・・知識人を装うなら、たとえ綺麗事と揶揄されようとも、突き詰めて考えていくべきです。

●暴発が一番おそろしい:

2)については、水面下でアメリカも北朝鮮もつながっているといった、スパイ映画みたいなシナリオを堂々と披露する自称“事情通”もいますが、仮にそれが本当だったとしても、問題はそこではありません。

歴史に詳しい人なら、第一次世界大戦や日中戦争の発端を考えれば分かるでしょう。一発の銃弾が、あれよあれよという間に衝突を拡大し、大きな戦争に突入させてしまったのです。

ちょっとした暴発が、すべての引き鉄になり得ることを忘れてはなりません。誰かが暴発させたがっているのかもしれませんが、誘発させるような事態を座視すること自体が、既に戦争の端緒となりつつあるのです。


【例年掲載分】

このような時代だからこそ、72年前のある意味で「原点」に立ち返り、戦争の愚かさと核兵器の悲惨さを見つめ直し、あらためて世界に発信するとともに、次世代に伝えていくべきです。

以下、玉音放送の一部を紐解きながら、平和の意味と日本が発信すべきメッセージについて考えます。(昨年までのコピー部分が多いのですが、毎年思い出そうという主旨をご理解ください。)


加之敵は新に残虐なる爆彈を使用して頻(しきり)に無辜を殺傷し惨害の及ふ所
眞に測るへからさるに至る
而(しか)も尚交戰を継続せむか終に我か民族の滅亡を招來するのみならす
延て人類の文明をも破却すへし


敵は新たに残虐な爆弾を使用して、罪のない人たちを殺傷し、その痛ましい被害は計り知れない。
このまま戦争を続ければ、最後には我が民族が滅亡するだけでなく、人類の文明をも破滅させてしまうだろう。



もちろん、「終戦の詔勅」の第一の目的は国民に対して「終戦(敗戦)」を伝えることですが、英訳されて連合国側にも放送された事実をとらえて、第二の目的は「連合国ひいては世界へのメッセージ」であったと個人的には考えたいのです。

連合国側は「日本がポツダム宣言を受け入れ無条件降伏した」とのみ受け取ったでしょうが、日本は最後の力を振り絞って「核兵器という悪魔を生み出した連合国への抗議と、核戦争を行なってはならないという強い示唆を与えた」と解釈したいのです。


以上、天皇の戦争責任問題も絡んで、異論反論が多々あることも承知しています。しかし、他の分野でも強いメッセージを世界に向けて発することをなかなかしない大人しい日本人としては、このようなメッセージが70年近く前に出されたことを誇りに思うべきですし、これをきっかけに平和のなんたるかを世界に問いかけるキッカケにしても良いのではないでしょうか。


今も厳重に保存されている「終戦の詔書」が録音されたレコード盤: 反核・恒久平和への象徴と考えたい。


【これまでにMOUが考えてきたこと】

このブログの前身である「雑記帳」の頃から、核兵器や戦争については、何度も記事を掲載してきました。
この難しい時代とどのように向き合っていくべきか、私なりの考えや経験談を書いてきましたので、ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。

<ココログ>
2017年 8月 9日  核兵器の廃絶に向けて論点が複雑化し、夢が遠のきました。
2017年 8月 6日  核兵器の危機は、すでに記憶から現実に移っています!
2016年 8月15日  今年も玉音放送の内容を振り返り、平和の尊さを噛みしめたい。
2016年 8月 9日  雰囲気に流されず、ゴリ押しに抗うべき時です。
2016年 8月 6日  平和という衣の下から、核兵器という鎧が見えはじめました・・・。
2016年 5月27日  オバマ大統領が広島を訪問、歴史が動き始めます。
2015年 8月 9日  長崎への原爆投下の日・・・無関心、諦め、言いなりは罪です!
2015年 8月 6日  戦後最大の危機的状況である今こそ、考えるべきこと
2016年 8月 9日  日本の被爆について、真剣に考えてくれた外国人がいます。
2014年 8月 6日  核兵器・・・世の中が一歩前進することを願って止みません。
2013年 8月 6日  核兵器・・・以前とは意味合いが異なっています。

<雑記帳>
2012年 8月15日  核兵器廃絶と平和に向けて、日本が発信できるメッセージ
2012年 8月 6日  原子力の平和利用は、核兵器保有と同じ覚悟が必要です
2011年 8月15日  核兵器の恐ろしさを世界に伝えるメッセージ
2011年 8月 6日  原子力をめぐる対立軸は、複雑化しています
2010年 8月15日  遠い道程かも知れないけど・・・考えるべきこと
2010年 8月10日  いきなりで恐縮ですが・・・核兵器廃絶のこと



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2017年8月12日 (土)

【社会】 人命が何よりも優先して重んじられる社会であるべきです!

あらためて言うまでもありませんが、人命の尊重がすべての基本です。

あの日が今年も巡ってきました。あれから32年・・・バイトをしていたテレビ朝日の報道局で第一報を聞き、身体が震えるのを覚えながら上司に緊急事態を告げに行った日のことは、今でも脳裏に焼き付いています。

あらためて犠牲になられた方々のご冥福と、ご遺族の皆さまの平穏を心よりお祈りいたします。

●リスクマネジメントの目的は、命を守ること:

責任ある立場の人間は、自分が守るべき人々(国民、住民、社員、顧客、生徒、家族・・・等々)の命を大切に考え、リスクマネジメント(危機を減らすこと、または予防すること)の義務があります。

これまで、御巣鷹山の日航機事故を通して、利便性・経済性・安全性の観点から記事を書いてきましたが、最近はそういう言葉では語り切れない危機が様々な形で存在しています。

あまりにも、命が軽い時代に突入している・・・そう考えざるを得ない社会情勢であり、また痛ましい事件・事故が多発しています。

●命の大切さを見直そう:

・アメリカの大統領も北朝鮮の総書記も、いったい人の命を何だと思っているのか
・自動車メーカーは、アクセルとブレーキの踏み間違え事故になぜ本腰で対処しないのか
・過重労働や過酷な研修により、なぜ社員が自殺することになってしまうのか

航空機事故とは直接の関係はないものの、命よりも国家の体面、命よりも企業の利潤や体制などが優先されるといった方向性・・・命が軽んじられる傾向としては、共通した部分が多いのです。

“きれいごと”と言われようと、“机上の空論”と揶揄されようと、やはり「命が何よりも一番大切であること」を、私は所属する次のような団体を通して、講演・セミナーという形で徹底して訴えてまいります。

日本ペップトーク普及協会、プロ講師養成講座 雙志館、東京福岡県人会、東京福中福高同窓会など

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【これまでにMOUが考えてきたこと】

このブログの前身である「雑記帳」の頃から、御巣鷹山の日航機墜落事故について私なりの考えや経験談を書いてきました。ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。

<ココログ>
2016年8月12日  あの日から31年、教訓が本当に活かされているのか・・・疑問です。
2015年8月12日  あの日から30年が経過・・・何を学び、何を活かすべきか
2014年8月12日  今年は世界中で墜落事故が多発・・・あの日のことを忘れない。

<雑記帳>
2012年8月12日  御巣鷹山のこと・・・考えるべきことは山積です。
2011年8月12日  御巣鷹山のこと・・・今年は例年と違った感覚かもしれません
2010年8月12日  また、この日が巡ってきました・・・御巣鷹山のこと



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2017年8月 9日 (水)

【社会】 核兵器の廃絶に向けて論点が複雑化し、夢が遠のきました。

唯一の被爆国日本が核兵器禁止条約に反対・・・

今年は、国連で核兵器禁止条約が決議されたものの、唯一の被爆国である日本が反対に回ったということで、後の歴史家が注目するであろう年となりました。

“唯一の被爆国なのに・・・”と感情論で語るのは簡単ですが、その裏にあるものを把握しておかないと、今後の道を見誤ってしまうでしょう。

●核拡散防止条約(1970年発効)による核軍縮:

これまでの国際社会は核拡散防止条約によって、
*核保有国による核軍縮
*非保有国への不拡散
*原子力の平和利用
以上の3つを柱に、核軍縮を進めてきました。あくまでも核兵器は在るものとして、徐々に減らしていこうというスタンスです。罰則はありません。

●核兵器禁止条約:

これまで保有国に任せていたから核軍縮が遅々として進まないということから、非保有国が中心となって、核兵器そのものを禁止しようというスタンスです。罰則はあります。

●時代の流れは・・・:

核保有国同士の争いから、いつの間にか保有国vs非保有国の争いへとステージが変わったように感じます。かくも人類とは争いを好むものなのでしょうか。

いずれにせよ、「核の廃絶」を最終目標とすると、その過程で「軍縮」しながら実現するのか、「禁止」ということで一気に達成するのか・・・お互いがビジョンを持ち寄ってすり合わせるしかありません。

そうです。そのすり合わせをコーディネートすべきなのが、唯一の被爆国である日本なのです。どういう立場の国であっても、納得感を共有しやすいからです。(アメリカの核の傘に守られているとはいえ・・・)

願わくば・・・不平等条約撤廃に動いた陸奥宗光外務大臣のように・・・外交手腕によって、国際舞台でアメリカを手なずけながら、保有国と非保有国の間に立って、メリット・デメリットを洗い出し調整しながら、核廃絶に向けたコーディネートを進めてほしいものです。


【これまでにMOUが考えてきたこと】

このブログの前身である「雑記帳」の頃から、核兵器や戦争については、何度も記事を掲載してきました。
この難しい時代とどのように向き合っていくべきか、私なりの考えや経験談を書いてきましたので、ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。

<ココログ>
2017年 8月 6日  核兵器の危機は、すでに記憶から現実に移っています!
2016年 8月15日  今年も玉音放送の内容を振り返り、平和の尊さを噛みしめたい。
2016年 8月 9日  雰囲気に流されず、ゴリ押しに抗うべき時です。
2016年 8月 6日  平和という衣の下から、核兵器という鎧が見えはじめました・・・。
2016年 5月27日  オバマ大統領が広島を訪問、歴史が動き始めます。
2015年 8月 9日  長崎への原爆投下の日・・・無関心、諦め、言いなりは罪です!
2015年 8月 6日  戦後最大の危機的状況である今こそ、考えるべきこと
2016年 8月 9日  日本の被爆について、真剣に考えてくれた外国人がいます。
2014年 8月 6日  核兵器・・・世の中が一歩前進することを願って止みません。
2013年 8月 6日  核兵器・・・以前とは意味合いが異なっています。

<雑記帳>
2012年 8月15日  核兵器廃絶と平和に向けて、日本が発信できるメッセージ
2012年 8月 6日  原子力の平和利用は、核兵器保有と同じ覚悟が必要です
2011年 8月15日  核兵器の恐ろしさを世界に伝えるメッセージ
2011年 8月 6日  原子力をめぐる対立軸は、複雑化しています
2010年 8月15日  遠い道程かも知れないけど・・・考えるべきこと
2010年 8月10日  いきなりで恐縮ですが・・・核兵器廃絶のこと

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2017年8月 6日 (日)

【社会】 核兵器の危機は、すでに記憶から現実に移っています!

冷たい戦争が、温度を上げて再生されてしまいました!

いまの世界を見渡してみると、後の歴史家が分析すると『分岐点』と表現するであろう状況にあります。それが良い方向への分岐となるよう、切に願うのみです。

●ミサイルのために地下鉄が止まる現在:

アメリカの大統領は大方の予想を裏切って、民族主義を標榜するトランプ氏に決定し、就任後さまざまな物議をかもす言動をとっています。

また、北朝鮮の金正恩総書記は、就任当初の予想を大幅に上回るレベルで暴走し、アメリカを挑発するかのようにミサイル発射実験を繰り返しています。

ミサイル発射時、東京の地下鉄が念のために止まるといった事態を迎えるに及び、これまでのように平和をあたりまえのように享受できる時代ではなくなってしまったと言えます。

●自分たちで考え、自分たちで止める:

先月の東京都議会選挙において、あまりにも独断専行が目立つ自民党が大敗し、受け皿となった都民ファーストの会が勝利しました。

日本人もやりますなぁ・・・“座して死を待つ”のではなく、“国民の生命と財産を守る”という本来の政治と体制ができあがるよう、まずは選挙という参加できるレベルのことからしっかりと取り組むことが大切です。


【これまでにMOUが考えてきたこと】

このブログの前身である「雑記帳」の頃から、核兵器や戦争については、何度も記事を掲載してきました。
この難しい時代とどのように向き合っていくべきか、私なりの考えや経験談を書いてきましたので、ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。

<ココログ>
2016年 8月15日  今年も玉音放送の内容を振り返り、平和の尊さを噛みしめたい。
2016年 8月 9日  雰囲気に流されず、ゴリ押しに抗うべき時です。
2016年 8月 6日  平和という衣の下から、核兵器という鎧が見えはじめました・・・。
2016年 5月27日  オバマ大統領が広島を訪問、歴史が動き始めます。
2015年 8月 9日  長崎への原爆投下の日・・・無関心、諦め、言いなりは罪です!
2015年 8月 6日  戦後最大の危機的状況である今こそ、考えるべきこと
2016年 8月 9日  日本の被爆について、真剣に考えてくれた外国人がいます。
2014年 8月 6日  核兵器・・・世の中が一歩前進することを願って止みません。
2013年 8月 6日  核兵器・・・以前とは意味合いが異なっています。

<雑記帳>
2012年 8月15日  核兵器廃絶と平和に向けて、日本が発信できるメッセージ
2012年 8月 6日  原子力の平和利用は、核兵器保有と同じ覚悟が必要です
2011年 8月15日  核兵器の恐ろしさを世界に伝えるメッセージ
2011年 8月 6日  原子力をめぐる対立軸は、複雑化しています
2010年 8月15日  遠い道程かも知れないけど・・・考えるべきこと
2010年 8月10日  いきなりで恐縮ですが・・・核兵器廃絶のこと

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2017年1月 3日 (火)

【謹賀新年】 故郷の風景です。

城山の麓で育ちました。

今日はシンプルに、故郷である宗像の風景です。それも、いま注目されている海岸方面ではなく、赤間(あかま)~陵厳寺(りょうげんじ)から見た城山(じょうやま)の風景と、実家から見た夕陽です。

いつもマネジメント絡みの小難しい話ばかり書いているので、たまには和やかな記事もいいでしょう。

●太閤秀吉も恐れた天然要塞の「城山」:

城山の頂上に上ると、関門海峡から北部九州一帯が見渡せ、どこからどう敵が攻めてくるかが一目瞭然なんです。
島津征伐にやって来た秀吉は心底恐れ、城山に城を築いて治めていた宗像氏を取り潰してしまったのです。

これは私見ですが・・・
朝鮮征伐では佐賀県の唐津から出兵しました。本来であれば、3世紀の頃から朝鮮半島への海上交通では実績のある宗像の港(現在の神湊や鐘崎あたり)から出兵するのが定石と考えられますが・・・おそらく宗像に陣を敷くと、宗像氏に仕えていた家臣団の残党から背後を突かれることを恐れ、わざわざ遠く離れた唐津に本拠を置いたのでしょう。

●日本海海戦も見えた「城山」:

城山の頂上からは、日露戦争の決戦「日本海海戦」も見えたと言われます。あの海域は宗像大社の御神領であり、司令長官だった東郷平八郎元帥は「勝利はひとえに宗像大社の御加護」という思いから、旗艦「三笠」の羅針儀を大社に奉納し、いまでも宝物殿に展示してあります。

ん・・・? ぜんぜん和やかな記事じゃないぞぉ!

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※お知らせ:

「志明経営塾(4月22日開講)」の詳細を説明するとともに、厳しい時代を勝ち抜くためのポイントを解説するセミナー&説明会を開催しますので、ぜひご参加ください。

テ ー マ : 二極分化の時代・・・勝ち残り経営の法則
開催日時: 2017年2月25日(土) 14:00~16:30
実施会場: TKP品川カンファレンスセンター(JR品川駅高輪口すぐ)
参加費用: お一人様 3,000円(税込)

詳細はコチラ⇒ http://urabe0607.com/academy.htm

ご参加いただいた方には、ビジネス・ペップトーク “意識改革” の前に “言葉がけ改革” (日刊工業新聞社 占部著)を進呈いたします。


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2016年10月10日 (月)

【歴史】 長崎で坂本龍馬像を撮影中、料亭「花月」から龍が出現!

クリスマスまでノンストップで飛び回ります!

三連休最終日、久しぶりに10月10日が体育の日となった今日、明日からの研修業務に備えて長崎に移動しました。
12月後半まで、スケジュールはギッシリと詰まっているという、ありがたい状況の中で全国を飛び回って講義しまくります。

●羽田空港はテンションが上がる場所:

空港の中に緑があるって良い趣向ですよね。子供の頃から・・・ジャンボジェットが福岡空港に降り立った頃から・・・空港は特別な場所であり、家族で出かけて行く遊園地みたいなところでした。

現在は、全国にペップトークとロジカルシンキングを広げていくための出発点であり、最も気合いの入る場所となりました。

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●今回は長崎市内の丸山という地区に宿泊しているのですが、そこの丸山公園に坂本龍馬像があるのです。高知桂浜や東京品川の龍馬像と比べると、表情がずいぶんと軟らかいですね。

「坂本龍馬はマーケティングの天才だった!」の著者としては、当然ながら龍馬先生とのツーショットを撮りました。「この世に生を受くるは、事を成すにあり」という先生の言葉を、あらためて心に刻みました。

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●史跡料亭「花月」から龍が!

坂本龍馬像の前で撮影をしていると、後ろ側が騒がしくなったので行ってみると、なんと龍馬先生も通っていた料亭「花月」から龍が出てきたではありませんか。今日はお祭りだったんですね。

“龍馬+龍”の絶妙な組み合わせが、偶然にも目の前に現れたものですから、もう興奮してシャッターを押しまくりました。
吉兆にございま~す!!

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2016年8月15日 (月)

【社会】 今年も玉音放送の内容を振り返り、平和の尊さを噛みしめたい。

賛否両論あれど、平和の大切さを謳う内容に注目したい。

有史以来、人間は戦争を繰り返してきました。その原因の多くは為政者の征服欲や死の商人たちのエゴであり、苦しみ嘆くのは国民・・・という構図は、いつの時代も、どこの国でも変わりがありません。

少なくとも第一次世界大戦以前は、戦争は局地的なものでした。また、アレキサンダー大王、カエサル、チンギスハン、ナポレオン・・・いずれも、戦争を起こした張本人が陣頭に立ち、戦争そのものに(誤解を恐れずに言うなら)ある種の責任を持っていました。

ところが、第二次世界大戦からは核兵器が生み出されたことによって、当事国以外も被害を被る可能性が高まるどころか、世界が滅ぶ危険と隣り合わせとなりました。また、開戦の責任者は戦場に赴くことなく、安全な部屋の中で核のボタンを押せるのです。

核兵器が登場したことにより、長い歴史の中で戦争とは『人間の愚かな性(さが)が生み出す止め難きもの』から、『全てを終わらせる、しゃれにならないもの』へと、悪い方向へ発展してしまったのです。

【例年掲載分】

以下、玉音放送の一部を紐解きながら、しゃれにならないことの意味合いを考えたいと思います。(昨年のコピー部分が多いのですが、毎年思い出そうという主旨をご理解ください。)


加之敵は新に残虐なる爆彈を使用して頻(しきり)に無辜を殺傷し惨害の及ふ所
眞に測るへからさるに至る
而(しか)も尚交戰を継続せむか終に我か民族の滅亡を招來するのみならす
延て人類の文明をも破却すへし


敵は新たに残虐な爆弾を使用して、罪のない人たちを殺傷し、その痛ましい被害は
計り知れない。
このまま戦争を続ければ、最後には我が民族が滅亡するだけでなく、
人類の文明をも破滅させてしまうだろう。


もちろん、「終戦の詔勅」の第一の目的は国民に対して「終戦(敗戦)」を伝えることですが、英訳されて連合国側にも放送された事実をとらえて、第二の目的は「連合国ひいては世界へのメッセージ」であったと個人的には考えたいのです。

連合国側は「日本がポツダム宣言を受け入れ無条件降伏した」とのみ受け取ったでしょうが、日本は最後の力を振り絞って「核兵器という悪魔を生み出した連合国への抗議と、核戦争を行なってはならないという強い示唆を与えた」と解釈したいのです。


以上、天皇の戦争責任問題も絡んで、異論反論が多々あることも承知しています。しかし、他の分野でも強いメッセージを世界に向けて発することをなかなかしない大人しい日本人としては、このようなメッセージが70年近く前に出されたことを誇りに思うべきですし、これをきっかけに平和のなんたるかを世界に問いかけるキッカケにしても良いのではないでしょうか。

2012年 8月15日  核兵器廃絶と平和に向けて、日本が発信できるメッセージ
2011年 8月15日  核兵器の恐ろしさを世界に伝えるメッセージ
2010年 8月15日  遠い道程かも知れないけど・・・考えるべきこと






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2016年8月 9日 (火)

【社会】 雰囲気に流されず、ゴリ押しに抗うべき時です。

力強く相手を下すことがカッコよく評価される危険な時代へ

昨年あたりから表面化しているのですが、
・ヘイトスピーチが社会問題化
・ネットでの書き込みも、口汚く相手を罵る表現が横行
・米国大統領選挙では、移民や仮想敵国を卑下する人物が候補に
・英国では国民投票でEU離脱派が勝利するも、後から問題が山積
といったように、あたかも相手をコキ下ろすように非難することがカッコよく思え、それが世論を形成していくという風潮が、日本だけではなく世界中に蔓延しています。

【核兵器は必要ない・・・全ての論の始まり】

新しく就任した防衛大臣は「敵が攻めてきた時に、自国を守るのは当然のこと」という論と、「将来的に日本が核武装することを否定しない」という論を並列で掲げていますが、これをマスコミをはじめ突っ込みが見られないことに危険性を感じます。

専守防衛・・・これについては私も否定はしません。不可侵条約を一方的に破って相手国に攻め込み、占領した地域に居座ったままの国が現実問題としてあるわけですから、“自国を守る” という一般的な概念は必要でしょう。

しかし、専守防衛に徹するのであれば核武装は必要ありません。敵国が攻め込んで来た時に、核兵器を国内で爆発させますか? そんな馬鹿な話はないでしょう。
専守防衛以外の様々な目論見があるからこそ、核武装などという論外の考えが出てくるのです。

核兵器は必要ありません。専守防衛については、ハード面では、ミサイルの飛来を防ぐ仕組みなら現在の技術でできます。ソフト面では、外交や周辺国との連携により事前に防衛することは十分にできます。これまでやってこなかった、あるいはやろうとしていなかっただけの話です。

【これまでにMOUが考えてきたこと】

このブログの前身である「雑記帳」の頃から、核兵器や戦争については、何度も記事を掲載してきました。
この難しい時代とどのように向き合っていくべきか、私なりの考えや経験談を書いてきましたので、ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。

<ココログ>
2016年 8月 6日  平和という衣の下から、核兵器という鎧が見え始めました・・・。
2016年 5月27日  オバマ大統領が広島を訪問、歴史が動き始めます。
2015年 8月 9日  長崎への原爆投下の日・・・無関心、諦め、言いなりは罪です!
2015年 8月 6日  戦後最大の危機的状況である今こそ、考えるべきこと
2016年 8月 9日  日本の被爆について、真剣に考えてくれた外国人がいます。
2014年 8月 6日  核兵器・・・世の中が一歩前進することを願って止みません。
2013年 8月 6日  核兵器・・・以前とは意味合いが異なっています。

<雑記帳>
2012年 8月15日  核兵器廃絶と平和に向けて、日本が発信できるメッセージ
2012年 8月 6日  原子力の平和利用は、核兵器保有と同じ覚悟が必要です
2011年 8月15日  核兵器の恐ろしさを世界に伝えるメッセージ
2011年 8月 6日  原子力をめぐる対立軸は、複雑化しています
2010年 8月15日  遠い道程かも知れないけど・・・考えるべきこと
2010年 8月10日  いきなりで恐縮ですが・・・核兵器廃絶のこと

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ご参考:ホームページ  雑記帳のバックナンバー

2016年8月 6日 (土)

【社会】 平和という衣の下から、核兵器という鎧が見えはじめました・・・。

核兵器を持たない、まずはここを確認する必要があります!

参議院議員選挙と東京都知事選挙が終わり、集団的自衛権や憲法改正の問題が曖昧なまま今日を迎えてしまいました。

三日前に組閣された安倍改造内閣で就任した防衛大臣は、早速「将来的にどういった状況になるかということもあろうかと思うが、現時点で核保有を検討すべきではない」と述べ、“将来”の核保有を否定しない発言をしました。

【とにかく、国民は国を監視しよう】

さすがに今日、71年目の原爆の日を迎えて、広島で記者会見した安倍総理は「我が国は核兵器を保有することはありえず、保有を検討することもありえない」と明言しました。
しかし、その後に続けた「防衛大臣の発言はこのような政府の方針と矛盾するものではない」については、論理的に考えて・・・理解に苦しみます。

今年はアメリカのオバマ大統領が初めて広島を訪れ、「核兵器のない世界」に向けたメッセージを発した記念すべき年です。
いろいろ賛否両論はありますが・・・これまで既成事実を積み上げて戦争に突入していった事例は歴史上多々ありましたが、そうであれば、平和を実現するのも既成事実の積み上げからでしょう。

おそらく、戦争への既成事実の何倍もの労力が掛かるでしょうが、戦争したい・核兵器を持ちたい人々の欲望を押さえ込むには、有事の際に犠牲になるであろう一般市民が地道に団結していくしかないのです。

【これまでにMOUが考えてきたこと】

このブログの前身である「雑記帳」の頃から、核兵器や戦争については、何度も記事を掲載してきました。
この難しい時代とどのように向き合っていくべきか、私なりの考えや経験談を書いてきましたので、ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。

<ココログ>
2016年 5月27日  オバマ大統領が広島を訪問、歴史が動き始めます。
2015年 8月 9日  長崎への原爆投下の日・・・無関心、諦め、言いなりは罪です!
2015年 8月 6日  戦後最大の危機的状況である今こそ、考えるべきこと
2016年 8月 9日  日本の被爆について、真剣に考えてくれた外国人がいます。
2014年 8月 6日  核兵器・・・世の中が一歩前進することを願って止みません。
2013年 8月 6日  核兵器・・・以前とは意味合いが異なっています。

<雑記帳>
2012年 8月15日  核兵器廃絶と平和に向けて、日本が発信できるメッセージ
2012年 8月 6日  原子力の平和利用は、核兵器保有と同じ覚悟が必要です
2011年 8月15日  核兵器の恐ろしさを世界に伝えるメッセージ
2011年 8月 6日  原子力をめぐる対立軸は、複雑化しています
2010年 8月15日  遠い道程かも知れないけど・・・考えるべきこと
2010年 8月10日  いきなりで恐縮ですが・・・核兵器廃絶のこと

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ご参考:ホームページ  雑記帳のバックナンバー

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