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2016年5月20日 (金)

【動画解説】 モチベーション+ロジカルシンキング

ホームページを改訂し、新たなスタートを切りました!

このたび、URLを含めホームページを改訂し、内容の充実を図りました。これを機に、あらためてMOUの研修業務の特徴についてお伝えしたいと思います。

新しいURL⇒ http://urabe0607.com/

今回の動画⇒ https://www.youtube.com/watch?v=ZDSzL1F2ZY8

●研修の最大の特徴: 感性+論理性

世の中で様々な研修が開催されていますが、下記のように感性と論理性の両面からアプローチして受講生のスキルアップを図る研修は他に聞いたことがなく、MOUの最大の特徴であると自負しています。

・モチベーションアップ → 感性に訴える(右脳的)

・ロジカルシンキング → 論理的に考える(左脳的)

●モチベーションアップ(右脳的アプローチ)について

主にペップトーク(相手の心に響く、ポジティブな言葉がけ)を用いて実施します。事例としては、例えば社員数10名の企業が5年間で売上を150倍に伸ばした “実例” を使用します。この事例を聞いた受講生は、次のような反応を見せます。

・そうかぁ、ポジティブに発想してトライを繰り返したら、たとえ企業規模は小さくても、国土交通省や大手ゼネコンでさえ担当者の心を揺さぶり、動かすことができるんだな!

・そうかぁ、上司は部下の心理状態に合わせて、こういう風に言葉がけをすると、部下はモチベーションアップして好ましい動きをするんだな!

結果として、「なるほどねえ!」という感動や納得が生まれるのです。

●ロジカルシンキング(左脳的アプローチについて)

こうした感動をベースに、次はロジカルに(論理的に)左脳領域でのアプローチに取り組みます。

売上が上がらない、クレームが多い、ミスが多発している・・・こうした問題点は、どこの企業でも起こりうるものです。こうした場合、ヒト・モノ・カネのせいにして、言い訳をすることがよくあります。すなわち、「人手が足りません」「設備が古いです」「資金がありません」と、ネガティブな理由を列挙して逃げるのです。

【前向き、かつ論理的な発想に】
しかし、MOUの研修では、前段階で右脳的にアプローチしてモチベーションが上がっていますので、「できない理由」を挙げるよりも、「どうしたらできるかの方策」を考えるようになります。

・・・人手が足りないなら、今いる人の生産性をアップしよう
・・・設備が古いなら、現状でできる範囲でベストを尽くせないか考えよう
・・・資金がないなら、お金を使わないで済む方法を考えよう、あるいはスポンサーを探してみよう

●着実に成果につながる研修

お勧めしたいのは、3ヵ月後か半年後にフォローアップ研修を実施していただくことです。これにより、研修内容がさらに深く身につき、組織に定着していきます。

フォローアップ研修でよく聞かれるのは、「あれから、売上が10%増えました!」「不良債権の回収から逃げていましたが、思い切ってトライし、回収できました!」といった、着実に成果が挙がっていることの報告です。


ぜひ、MOUの研修にて、
・前半で、モチベーションアップして、ポジティブで前向きな発想や姿勢を醸成する
・後半で、「できるための方策」をポジティブに徹底して考え、確実に成果につなげる

という成功体験をしていただきたいと思います。

今回の動画⇒ https://www.youtube.com/watch?v=ZDSzL1F2ZY8

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ご参考: ホームページ  雑記帳のバックナンバー

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