2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フォト
無料ブログはココログ

« 【社会】 あの日から30年が経過・・・何を学び、何を活かすべきかを考え続けたい。 | トップページ | 【交流】 「一生成長TV」の一周年記念パーティー、素晴らしい! »

2015年8月15日 (土)

【社会】 今年も玉音放送の内容を振り返り、平和の尊さを噛みしめたい。

今こそ、未来への平和の願いを噛みしめるとき

今年は、映画「日本の一番長い日」がリメークされました。集団的自衛権をめぐるゴタゴタに代表されるように“キナ臭い”情勢になりつつある現在、日本が平和国家として歩み始める第一歩となった、昭和天皇による終戦の詔勅(玉音放送)を振り返る良い機会でしょう。

そして、日本が未来に向けてどのように進んでいくべきか、そして世界平和に向けてどのように貢献していくべきかを考える価値があるでしょう。

以下、玉音放送の一部を紐解きながら、その意味合いを考えたいと思います。(昨年のコピー部分が多いのですが、毎年思い出そうという主旨をご理解ください。)


加之敵は新に残虐なる爆彈を使用して頻(しきり)に無辜を殺傷し惨害の及ふ所
眞に測るへからさるに至る
而(しか)も尚交戰を継続せむか終に我か民族の滅亡を招來するのみならす
延て人類の文明をも破却すへし

敵は新たに残虐な爆弾を使用して、罪のない人たちを殺傷し、その痛ましい被害は
計り知れない。
このまま戦争を続ければ、最後には我が民族が滅亡するだけでなく、
人類の文明をも破滅させてしまうだろう。


もちろん、「終戦の詔勅」の第一の目的は国民に対して「終戦(敗戦)」を伝えることですが、英訳されて連合国側にも放送された事実をとらえて、第二の目的は「連合国ひいては世界へのメッセージ」であったと個人的には考えたいのです。

連合国側は「日本がポツダム宣言を受け入れ無条件降伏した」とのみ受け取ったでしょうが、日本は最後の力を振り絞って「核兵器という悪魔を生み出した連合国への抗議と、核戦争を行なってはならないという強い示唆を与えた」と解釈したいのです。


以上、天皇の戦争責任問題も絡んで、異論反論が多々あることも承知しています。しかし、他の分野でも強いメッセージを世界に向けて発することをなかなかしない大人しい日本人としては、このようなメッセージが70年近く前に出されたことを誇りに思うべきですし、これをきっかけに平和のなんたるかを世界に問いかけるキッカケにしても良いのではないでしょうか。


2012年 8月15日  核兵器廃絶と平和に向けて、日本が発信できるメッセージ
2011年 8月15日  核兵器の恐ろしさを世界に伝えるメッセージ
2010年 8月15日  遠い道程かも知れないけど・・・考えるべきこと






ご参考: ホームページ  雑記帳のバックナンバー

« 【社会】 あの日から30年が経過・・・何を学び、何を活かすべきかを考え続けたい。 | トップページ | 【交流】 「一生成長TV」の一周年記念パーティー、素晴らしい! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

歴史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 【社会】 あの日から30年が経過・・・何を学び、何を活かすべきかを考え続けたい。 | トップページ | 【交流】 「一生成長TV」の一周年記念パーティー、素晴らしい! »