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2013年8月 6日 (火)

【社会】 核の話・・・以前とは意味合いが異なっています。

今日、8月6日は68回目の「広島原爆投下の日」です。核兵器廃絶や平和の実現については常に考えるべきことですが、8月は長崎原爆投下や終戦といった特別な日が続くため、こうしたことを考える機会、大人が次世代に語り継ぐ機会ととらえるべきでしょう。

●核兵器や戦争をめぐる情勢の変化:

核兵器や戦争をめぐる議論、その背景となる社会情勢は、私が学生の頃と今とでは大きく変化しています。
以前は、「核兵器廃絶!核の平和利用!」「戦争反対!」と声高に叫んでいれば、平和について “ひと仕事した” という気分になれました。
しかし、現在はそれほど単純には事が運ばない、複雑な情勢となっています。

【核の平和利用が幻想に】
以前は、「核兵器は当然ダメだが、平和利用ならOKだろう」という風潮がありましたが、東日本大震災での福島第一原子力発電所の事故により、平和利用が簡単には実現できない・・・それどころか、核兵器を保有するに等しいリスクがあることを思い知らされました。

このリスクに対して、有効なリスクマネジメントが確立されないままに、経済的効率や一部の組織の利益が優先されて核が利用されようとしていることに、大いなる危機感を抱くべき時代になりました。

【戦争がごく身近な現実に】
以前は、平和憲法の存在や日米安保条約が機能するであろうことを背景に、日本人は戦争というものをバーチャルに捉えていたと思うのです。
はっきり言えば、「自分の手を汚すことは、未来永劫ないだろう」と信じていたのです。

ところが、近年の「中国との尖閣諸島問題」や「韓国との竹島問題」、そして「北朝鮮のミサイルおよび核兵器保有問題」など、日本人は戦争回避のため、同時に国益は守るため、これまで怠ってきた “現実的な努力” を強いられています。

●これまでにMOUが考えてきたこと:

このブログの前身である「雑記帳」の頃から、核兵器や戦争については、何度も記事を掲載してきました。
この難しい時代とどのように向き合っていくべきか、私なりの考えや経験談を書いてきましたので、ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。

2012年 8月15日  核兵器廃絶と平和に向けて、日本が発信できるメッセージ
2012年 8月 6日  原子力の平和利用は、核兵器保有と同じ覚悟が必要です
2011年 8月15日  核兵器の恐ろしさを世界に伝えるメッセージ
2011年 8月 6日  原子力をめぐる対立軸は、複雑化しています
2010年 8月15日  遠い道程かも知れないけど・・・考えるべきこと
2010年 8月10日  いきなりで恐縮ですが・・・核兵器廃絶のこと

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ご参考: ホームページ  雑記帳のバックナンバー


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